人生の片づけに、誇りと安心を
スーパーヒーロー
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スーパーヒーロー様は、遺品整理・生前整理・ゴミ屋敷清掃を中心に、人の暮らしと人生の節目に深く関わるサービスを提供されています。現場では、ご家族の想い・故人への気持ち・誰にも言えなかった悩みといった、非常に繊細な感情に向き合う仕事である一方、業界全体としては「怖そう」「雑そう」「本当に信頼できるのか分からない」というイメージを持たれやすい側面もありました。
背景・課題
サービスの中身には強い想いと誠実さがあるにもかかわらず、それが見た目や言葉で十分に伝わっていないことが課題でした。
特に、初めて依頼する方、高齢のご家族、女性や一人暮らしの方にとっては、「この人たちに任せて本当に大丈夫か」という第一印象が、依頼の可否を大きく左右します。
そこで今回は、サービス内容を整えるだけでなく、“信頼される存在としてどう見えるか”を軸に、ブランド全体を再設計することになりました。
ブランディング
KERRYではまず、スーパーヒーロー様が日々の現場で大切にされている姿勢や、仕事に向き合う理由を丁寧にヒアリングしました。
そこで見えてきたのは、単なる清掃業ではなく、「人生の片づけに寄り添う仕事」としての誇りでした。
その想いを軸に、スーパーヒーロー様のお客さまが触れるすべてのタッチポイントで「安心・誠実・人のあたたかさ」が伝わるよう、言葉とビジュアルを一貫して設計しています。
また、サービス内容が一目で分かる構成にすることで、不安を抱えた状態の方でも、迷わず相談できる導線を意識しました。
名刺制作においては、折り鶴再生紙を使用しました。
遺品整理やゴミ屋敷清掃という仕事は、どうしても「ゴミ」「処分」という印象で語られがちです。
しかしスーパーヒーロー様が向き合っているのは、不要になったものではなく、そこに込められていた「人の時間や想い」でした。
折り鶴再生紙は、一度役目を終えた紙が、新たな形として生まれ変わる素材です。
その背景が、「片づけ=終わりではなく、次へつなぐ行為」というスーパーヒーロー様の価値観と重なり、名刺という小さなツールにも、その思想を込めました。業界のイメージを和らげ、初対面の場でも印象に残りやすい工夫として、素材選びそのものをブランディングの一部としています。
結果・変化
ブランドを整えたことで、サービス内容だけでなく「人柄」や「姿勢」への信頼が伝わりやすくなったとの声をいただいています。
遺品整理や生前整理といった、言葉にしづらい悩みを抱えた方が、「まずは相談してみよう」と思える存在として、ブランドの土台が整いました。
まとめ
人の人生に深く関わる仕事ほど、派手さよりも、誠実さが伝わることが大切です。KERRYは、見えにくい想いや姿勢を丁寧にすくい上げ、「安心して任せられる理由」を形にするブランディングを大切にしています。
